子供の頃から、本の重みでそのうち部屋の床がぬけるのではないかと怯えて生きてきた大人。
ガラケーの時代に、うっすら電子書籍に手を出すも、画面の小ささ等からそれでも紙媒体をメインに購読。
しかし、終活という言葉を知り、一時期完全に本から離れていた。
スマホにかわり、電子書籍の便利さを理解するも、一度手を出せば、際限が無くなることも理解していた為、なかなか手が出せなかったが、ある時、本当にある時ふと、魔が差した。本当にふと、である。
で、結局、紙の本とは違い、良くも悪くも目に見えて実感出来ない分、際限が無くなり、電子書籍を大人買いするようになり、現在に至る。
……訳だが、電子書籍になると、どうも活字を読むのが疲れるのだ。
嗚呼、ブルーライト、みたいな、ね。
なので、現在は、主に漫画をメインに購入している。
紙媒体の良さは本当に重々承知しているが、断捨離出来ない駄目な大人には、電子書籍は正に神アイテムと言える媒体。
その結果、月に◯万円散財する現在の駄目な大人が出来上がった。
そんな訳で、読んで面白かった本をご紹介していければな、と思っております。
良ければお付き合いください。